【 April Dream 】天然の香りで、すべての人を豊かにしたい。

【 April Dream 】天然の香りで、すべての人を豊かにしたい。

4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

これまでの忙しい日々の中で、少し迷子になってしまった「本来の自分」を取り戻し、「これまでの自分」も大切にしながら、未来に向けての一歩を踏み出して欲しい。そんな想いから、コロナ禍の2022年3月『あなたを紡いでゆく香り。 jote (ヨーテ)』は誕生しました。

香りは記憶を刺激します。香りで、子供の頃の想い出が甦ったり、悲しいことや、嬉しいこと、時には、あたまに来たことも思い出します。人生は永く、色々なことがある、それは時を「旅」しているよう。そして人生は、山あり、谷あり、まるで、音楽を奏でる楽譜のようです。そんな「旅=journey」と「楽譜=note」から『 jote (ヨーテ)』というブランドネームが生まれました。

香りのラインナップは、「本来の自分」でありたい時は♮(ナチュラル)、気分を少し上げたい「自分」には♯(シャープ)、気分を少し落ち着かせたい「自分」には♭(フラット)と、音楽用語にしています。

2024年3月、皆様のお陰様で『 jote (ヨーテ)』は2周年を迎えることが出来ました。

2周年の節目に、4月1日を夢を発信する日にしようとする「April Dream」に参加することにしました。初心に戻り私たち『 jote (ヨーテ)』がブランドとして成し遂げたい「夢」を改めて考えてみました。

 

それが「天然の香りで、すべての人を豊かにしたい。」という夢です。

 

すべての人を豊かにすること。

それは、これからの未来の人びとをも豊かにすること。香りは強く記憶に残り、それは、きっと未来にも引き継がれる記憶。すべての人びとが豊かに暮らせる未来を、香りと共に創りたい。なるべく地球を汚さずに育てられた天然の植物の力を借りて、すべての人を豊かにしたい。「豊か」とはいろいろあると思います。心や感性、表現や人間関係、財力なども「豊かさ」です。「豊かさ」は個人個人によって多種多様であると思います。そんなそれぞれの個々の「豊かさ」を叶えるために『 jote (ヨーテ)』の香りがお役に立てればと思っています。

jote(ヨーテ)運営会社 Japan Perfume Studio株式会社 代表取締役 田中裕一

私たち『 jote (ヨーテ)』は、「あなた」の人生に寄り添い、共に歩んでいただけるようなブランドになるために、いろいろと試行錯誤をしています。人生に寄り添い、共に歩む、それは、永く愛されるブランドであり続けること。そのためには、持続可能な商品づくりが必要であると考えました。しかし、実際に商品づくりをしていくと、香水を始めとする化粧品業界のゴミ問題、原料となる植物の汚染問題に直面しました。過剰包装によるゴミの増加、ビニール加工されてリサイクルできない紙ゴミ、リサイクルできず不燃ゴミとして埋め立てられてしまう容器、農薬や放射線物質による植物や土の汚染問題。地球が汚染され続け、人が住めない環境になってしまえば、そもそも、永く愛されるブランドなんて実現出来ません。だからといって、私たちが地球規模で問題を解決できるわけでもない、そんな絶望感を味わうことになりました。しかし同時に、とにかく今自分たちが出来ることから始めなければ前に進めない、という決意も生まれました。

地球を少しでも傷めないように、できる限り、天然の素材を使い、ゴミを増やさず、ゴミが出てもリサイクル出来るように、完璧ではないけれど、今できることから取り組んでいます。『 jote (ヨーテ)』では、過剰包装をしないこと、シンプルなパッケージデザインや水平リサイクル可能な国産ガラスビン、自然栽培で育てられた植物由来原料を採用しています。合成香料はもちろん、動物由来香料も一切使用していません。

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