環境に配慮している香水ブランドとしてjoteが紹介されました「commons&sense ISSUE64」

環境に配慮している香水ブランドとしてjoteが紹介されました「commons&sense ISSUE64」

世界15カ国28都市で販売されているファッション雑誌「commons&sense ISSUE64」に、joteのPerfume掲載🕊

commons&senseは、厳選されたアイテムの紹介や参加クリエイターの方達のアーティスティックなクリエイティブにより信頼と個性が光る雑誌です。ご掲載いただきとても光栄です。

「環境に配慮したビューティプロダクトやファッションアイテムが増えているなか、同じく肌に近い香水もそのような姿勢が必要ではないか?」という内容の特集の中で、いち早く環境に配慮している香水ブランドの一つとしてjoteをご紹介いただきました。

土を汚さない自然栽培の原料の採用、ゴミを極力出さないシンプルなパッケージデザインと最低限の梱包資材の採用、水平リサイク可能な国産ガラスビンの採用といった、joteの環境に配慮した取り組みが評価されたのは本当に嬉しいです。

先進的な海外ブランドが数多く掲載されていて、私たちもとても勉強になりました。これからも、サスティナブルでエシカルな、自然でやさしい香りを皆様にお届けして参ります。

commons&sense ISSUE64」は、2023年2月27日よりcommons&senseECサイトや全国書店などでもご購入いただけますので、ぜひお手にとってお楽しみください。


※特集ページ冒頭「服を纏う前に素肌をヴェールで包む。香水は、ビューティプロダクトでありながら、もっとも肌に近いファッションアイテムでもあり、嗅覚を刺激し脳にも働きかけるウェルネスに欠かせないものとして愛用されることも多い。どんな香りを纏うかは、着るものと同じように、その人の個性を感じさる。香りのトーンだけではなく、その選択には、香水の背景まで含まれていると考えたい。サスティナビリティを徹底したものづくりが珍しくない現代では、環境に対してどれだけのアプローチを取っているかを発信する透明性を打ち出しているブランドが増えている。プロダクトを購入する前に、そのバックグラウンドをしっかりと理解し納得したものを手に取っているか。生態系や生物多様性を維持するために動物性香料は用いず、オーガニックな天然由来成分を用い、クルエルティフリーであり、できる限りリサイクル可能なパッケージングや、カーポンフットプリントを削減している製造工程を意識したい。香水も、他のビューティプロダクトと同じように、そんな姿勢が重要になってくるのではないか。イケてるファッションに身に包んでいるのなら、その下からふわりと自分を包み込む、お気に入りの香りも、環境への意識を高く持ったものを選んでみたい。」commons&sense ISSUE64より原文ママ

※jote紹介記事「2022年に誕生したJOTEは、オーガニックハーブを主成分とした香水ブランド。国内外の天然植物原料だけを用いパッケージは装飾を削ぎ落とし徹底的にミニマルに。シンプルなブラウンの遮光瓶は、水平リサイクル可能な国産ガラス、ラベルも使用後には剥がして分別しやすく、梱包も破損しない最低限にと、なるべくゴミを出さず、出ても分別しやすくとサスティナブルなものづくりを進めている。香りも収穫できた分だけの製造・出荷となるため、環境に負荷をかけないサイクルを貫いてる。シュッとスプレーすると軽いつけ心地ながら香りはしっかりとしており、肌にこっくりと馴染んでいく。ローズやイランイラン、など華やかな香りのほか、愛らしい金木犀や爽やかな柚子&ヒバなど日本らしいラインナップも。」commons&sense ISSUE64より原文ママ

commons&sense ISSUE64 out on February 27th, 2023 !!

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